COLUMNS No.19

夢のマイホーム

夢のマイホーム

2019.03.05

皆さんそれぞれ色々な夢をお持ちだと思いますが、家族でゆったり過ごせるマイホームを考える人は多いと思います。
それではそのマイホームをどのように建てるのか考えて見たいと思います。

1.必要な要素を考える

まず家族構成を考えそしてリビングはどのくらいの広さにするか、ダイニングはどのような形でどの場所に設置するか、
キッチンはどのようなサイズと形にするかなど、家族で良く話ししながら決めて行く。
部屋数は1階に1部屋、2階に主寝室と子供部屋が2つで3部屋これで4LDKになります。
駐車スペースは車2台分確保したいし庭も有る程度ほしい。

2.地区選び

どの地区に家を建てるか、子供が通う学校を考えながらどこの土地にするか、
また買い物の事を考えるとスーパーかショッピングセンターが比較的近い方が便利だ。
最寄駅はどの駅になるかなど色々考える事は多い。
家の事が有る程度イメージが出来たら土地・建物を相談出来る住宅会社に相談に行って見よう。

3.土地探し

要望に合う土地を捜そう。住宅会社に行くと個人情報を必ず聞かれる。
名前、生年月日、住所、勤務先、家族構成、前年度の年収などその後は本題の住宅の内容の話になる。
相談する住宅会社は何社か聞いた上でどこの住宅会社にするか決めたい。
住宅会社がだいたい決まったらまず、家と車2台分とサンデッキと庭で土地の広さはどのくらい必要か、
そして子供の通う学校はどこになるかなど住宅会社の専門家に良く相談し話しを進めて行きたい。

4.土地の予約、売買契約、建物の請負契約

要望に合う土地が見つかったらその土地を予約し押さえたい。
土地がほぼ決まったら今度は住宅について要望を話し
住宅の専門家に良いアドバイスをいただきながら住宅のプラニングしてもらおう。
ここまでに資金計画なども住宅会社に話して土地と建物について納得したら
土地の売買契約と建物の請負契約を結びます。

5.住宅の打ち合わせ

資金計画に基づき金融機関と住宅のローンを申込みローンの融資が通ったら住宅の打ち合わせとなります。
住宅の打ち合わせでは、ひとつひとつ色や素材やサイズなど決めて行く事になります。
キッチンは奥様の使い易い高さやサイズや好みの色や必要な設備など決めて行きます。
リビングは家族で設置するソファーや家具の事を考え決めて行きます。
主寝室や子供部屋はそれぞれ好みの壁の色や素材などを打ち合わせして行きます。
お風呂はユニットバスでサイズは1坪タイプが一般的です。
その他の設備機器では洗面化粧台、1階は間口が1200タイプで2階は900タイプ、
トイレは1階、2階共ウォシュレットにしたい。
リビングの床材は木質のフロアで色は好みでナチュラル色かカラー色か家族で決めたい。
外壁材もモルタル仕上げかサイディング貼りかまた、色は何色にするか選ぶ。
玄関収納も家族の靴の数やどのような形のものが良いか選択する。
屋根材はコロニアルが一般的ですが、太陽光発電を設置するかどうかも選択する。
色々な打ち合わせを経て住宅に関しての打ち合わせがほぼ終了したら次に建物の基礎着工の準備となります。

6.確認申請、着工の確認

地決済、所有権移転、地盤調査、そして確認申請が済んだら着工が可能か確認したい。
地鎮祭の後、基礎着工となります。基礎着工すれば約4、5ヶ月後には住宅が完成します。
それまでに家具や家電など家族で話ながら決めて行く事になります。

住宅完成まで家族の夢は広がり住宅が完成したら新居に引っ越しとなります。
これからは新しく楽しい家族の生活が始まります。

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