ハートシステムだけの
完成保証

他の住宅完成保証
との違い

住宅完成保証の新しいカタチ

ハートシステムはお施主様の建築資金がきちんと保全される、
新しい住宅完成保証の仕組みです。
お施主様だけでなく、たくさんの工務店や協力会社に賛同いただいています。

ハートシステム エスクロータイプ
ハートシステム

エスクロータイプ

請負代金のお支払い先:保証会社
保証内容:工務店が倒産しても
追加費用が発生しない。
前払い金が戻らないなどのトラブルを回避できる。

通常の完成保証 保険タイプ
通常の完成保証

保険タイプ

請負代金のお支払い先:工務店
保証内容:工務店が倒産すると前払い金が
戻る保証がない。追加費用が発生しがち。
保証は限度額あり。

エスクロータイプとは...

エスクロータイプとは...

エスクローとは、第三者預託という
ことです。
住宅完成保証エスクロータイプとは、お施主様が請負契約にもとづき
工務店に対してお支払いいただく建築工事請負代金を、工務店ではなく住宅完成保証管理者にお支払いいただき、
工事の進捗にあわせて住宅完成保証管理者が工務店に支払うシステムです。

エスクロータイプ

保険タイプ

完成保証の仕組み

請負代金のお支払い先

ハートシステム

ハートシステムに直接お支払いいただきます。ハートシステムから、工務店と実際に工事をおこなう協力会社・職人さんにお支払いします。

工務店

工務店へ直接お支払いいただきます。工務店から、実際に工事をおこなう協力会社・職人さんにお支払いします。

エスクロータイプの完成保証の仕組み
保険タイプの完成保証の仕組み

工事代金の支払いの流れ

ハートシステム(ハウス・デポ・ジャパン)から協力会社・職人さんへ直接支払い

ハートシステムから工事の進捗に合わせて、工務店と実際に工事をおこなう協力会社・職人さんに、直接お施主様の建築資金を支払います。

元請け工務店から協力会社、職人さんに支払い

元請け工務店から実際に工事をおこなう協力会社・職人さんに支払われます。

工事代金の支払い時期

工事の進捗に応じて、段階的に支払い

工事の出来高に応じて、実際に工事をおこなう工務店・協力会社・職人さんに支払われます。

後払い

工事の進捗に関わらず、後払いで支払われます。それぞれの工事が完了して1〜2ヶ月後に工事代金が支払われるケースが多く、工務店自身が倒産した場合、協力会社、職人さんに工事代金が支払われないなど金銭トラブルが起こりがちです。

工事が中断してしまったら

引き続き工事を進行

工事に必要なお金は、直接協力会社に渡されているため、工事が止まることはありません。

工事は中断

1棟ごとの進捗に合わせて支払われていないため、工事が中断します。協力会社などに未払い金が残っている可能性が高いため、追加費用が発生する可能性があります。

事故処理の対応

工事の再開

工務店は引き継ぎ、協力会社・資材納入会社は変わらない

工務店は、他のハートシステム認定工務店に引き継がれます。今まで工事を行ってきた協力会社・資材納入会社に変更はありません。

新しい工務店・協力会社に再見積もり・仕様変更

工事を再開するには別の工務店・協力会社に変更となります。新たに工事をお願いするため、仕様の変更・追加費用が発生する可能性が高いです。

工事の全体の進捗状況

工事の進捗は滞らない

工事を再開するのに協力会社・資材納入会社が変わらないため工事は滞りなく行われます。

追加の費用と時間がかかる

工事を再開するのに別の工務店・協力会社に変更となるため、新しく足場を作り直したり仕様の調整をしたりなど時間がかかり、追加の費用もかかります。

エスクロータイプの事故処理
保険タイプの事故処理

万一、ハートシステム認定工務店に事故があっても、工事はそのまま協力工務店によって責任を持って最後まで続けられます。
それができるのは、お施主様からお預かりしたお金が工事の出来高に応じて、直接協力工務店に渡されているからです。もちろん材料の調達も継続でき、お施主様だけでなく、工務店・協力会社にも嬉しいシステムです。

元請け工務店が倒産すると、その保証機関に登録している別の工務店が工事を引き継ぎ、協力工事会社も変わります。
その際に足場を組みなおすなど、一部工事のやり直しが生じる可能性が高く、それによって工期も延長になることが多いのです。

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